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大企業で出世したくない!?経験者が語る7つの理由と出世を拒む人の末路

大企業 出世したくない

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大企業のみならず会社に勤めていれば、出世を目指すのは、ごくあたりまえのように思われるでしょう。

しかし、実際には出世したくない、そう考える人のほうが大多数を占めています。

事実、マンパワーグループの2020年の調査によれば、8割以上の人が管理職になりたくないと考えているようです。

8割超の一般社員が「管理職になりたくない」と回答。その理由とは?

わたし自身も、大企業に勤務して10年以上になりますが、大企業ならではの制度に嫌気がさして、出世したくない、管理職なんてなりたくない、と思った時期もあります。

そこで今回は、大企業で出世したくないと考えてしまう7つの理由を紹介します。

また、出世したくないと拒んだ人が迎える末路もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

大企業で出世したくない7つの理由

大企業で出世したくない(管理職になりたくない)7つの理由をそれぞれ紹介します。

大企業で出世したくない7つの理由
  • 責任が増える
  • 仕事量が増える
  • 管理職は時間外手当がない
  • 社内政治が面倒
  • 部下の指導が面倒
  • 自分の時間がとれない
  • 今の生活に困ってない

責任が増える

出世していくと、同時に責任も増えていきます。

部下やプロジェクトの管理を任されるようになり、ときには厳しい指導や難しい決断をしなければなりません。

そしてすべての責任が、あなたにのしかかってきます。

部下がミスをしたりプロジェクトが遅れたりすると、管理職は責任を取らなければなりません。

たとえそれが他の人のせいでも。

そうした責任から逃れるために、管理職を諦める人は多くいます。

仕事量が増える

管理職になると仕事量が急増します。

マネジメント業務だけに専念できればいいですが、大半はプレイングマネージャーとなります。

今までのプレイヤー業務に加えてマネジメント業務が増えるので、単純に仕事量は倍以上です。

またプレイヤー業務は自分である程度コントロールできますが、部下やプロジェクトの管理はそういうわけにはいきません。

仕事量が多いは、コントロールもできないはだと、ストレスも溜まって嫌になりますね。

管理職は時間外手当がない

管理職は、労働基準法に定められた労働時間や休憩、休日などが適用されません。

そのため、平日に残業したり休日出勤したりしても、給料に反映されないケースが多いのです。

管理職よりも一般社員だった頃のほうが給料が高かった…なんて話はよく耳にします。

会社のために残業や休日出勤をしても、お金にならないのでは何のために働いているのか分からなくなりますね。

社内政治が面倒

管理職は、部下と役員との板挟みです。

部下の機嫌をうかがって仕事をお願いする一方で、役員にもへこへこしなければなりません。

部下はなかなか成長してくれない、役員は厳しい予算や納期を突き付けてくる、こんな感じで挟まれたら地獄ですね。

年齢関係なく誰にでも気を遣ってしまうような人にとっては、管理職はかなりストレスのたまるポジションになります。

部下の指導が面倒

出世していくと嫌でも部下ができます。

大企業では係長、課長、部長と役職に就いたとたん、数十人規模の部下ができるケースが大半です。

部下全員が自発的に動いてくれるといいですが、残念なことにどの部署にも問題社員はいます。

中には、上司を陥れようとするモンスター社員がいる部署もあるでしょう。

割り切った行動をしないと、メンタルが崩壊してしまいますね。

自分の時間がとれない

管理職になると自分の時間がとれなくなります。

会議や打合せ、部下との面談など…

自分の仕事に取り掛かるのは定時後から…というのもよく耳にします。

仕事が終わらず毎日残業続き、自宅に仕事を持ち帰り、そんな管理職は多いです。

時間外手当も出ずプライベートの時間も削られる、そんな管理職を見ているとなりたくなくなりますね。

今の生活に困っていない

大企業であれば、平社員でもそこそこの給料がもらえてしまいます。

多少仕事ができなくても、組合員であればクビになることはありません。

欲しいものが買えて、貯金もそこそこできるので、お金に対する不満がないのです。

今の生活に困っているわけではないので、出世して管理職にならなくてもいいかなと考える人は大勢います。

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出世を拒んだ人の末路

出世したくないと言って拒む人には、それなりにリスクがあります。

出世を拒んだ人の末路を考えていきましょう。

肩身が狭くなる

出世を拒むと重要な仕事を与えられなくなります。

またいくら年功序列文化が残っていても、30代後半には管理職になる人も現れます。

つまり、今まで部下だった人が突然上司になってこき使われるようになるんです。

給料面でも出世しない人と出世する人とでは天と地ほどの差があります。

肩身が狭い会社生活になっても構わないという人でなければ、苦痛かもしれませんね。

出世したくてもできなくなる

出世を拒んだ人は、将来出世したくなっても、できなくなる可能性が高いです。

一度出世を拒むと、やる気のない社員だと認定され評価が下がり出世コースからも外されます。

結婚して子供ができたり、物価が上昇したりして、年収を上げたいと思っても手遅れです。

当然、出世していない平社員の人が、転職に有利になることもありません。

リストラ対象になる

いまや大企業といえど、終身雇用は守れない時代です。

いつ業績が悪くなって、リストラの危機が訪れてもおかしくありません。

そんなとき、真っ先にリストラ候補になるのが、出世していない平社員です。

出世を拒むということは、リストラのリスクも考えておかなければなりません。

まとめ|出世できるうちに出世しとけ

今回は、大企業に10年以上勤める私が出世したくない7つの理由と出世を拒んだ人の末路について解説してきました。

同期や先輩と話をしていても、今の管理職になりたいと思う人は少ないです。

とくに大企業は平社員でも給料がいいので、出世して年収を上げたいというモチベーションは少ないんですよね。

しかし、だからこそチャンスのような気もします。

出世できるチャンスなんて、カンタンに訪れるようなものではありません。

出世すれば年収は上がるし、社会的地位も上がる、転職したくなったら当然肩書きがある方が有利。

いまやいつ会社の業績が悪くなってもおかしくない時代。

スキルを磨いて、評価を上げて、出世できるのであれば、そのチャンスを必ず手に入れておきましょう。

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