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【高専受験生必見】塾は必要なし?学力試験合格の高専OBが徹底解説!

高専 塾 必要

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「高専に行きたい」と思っても国立高専のほとんどが偏差値60以上。

「高専に入るためには塾へ行くべきなの?」

こんな悩みを抱えている人は多いと思います。

まず私の意見を言うと

「迷ってるなら塾に行くべき!」

です。

私は中学1年生の時からずっと塾に通っていました。

最初は兄が通っていたし、ある程度いい学校に入りたい…と思っていたので「なんとなく」の理由で塾に通っていました。

そのおかげもあり成績はそこそこ良かったです。

中2の夏、オープンキャンパスで高専の魅力を感じ、「高専に行きたい!」と決心しました。

そこから私が学力で高専へ入学できたのは、塾のおかげだと今でも思います。

ボロアパートに5~6人が集う小さな個人経営の塾でしたが、私はそこで多くのことを学ぶことができました。

この記事では塾に行くべきか迷っている中学生の方やその保護者の方へ向けて、高専OBの私が塾の必要性について解説します。

参考にしていただければ幸いです。

目次

中学生の6割以上が塾に行っている

文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果からグラフ作成

平成30年度の文部科学省の調査によれば、中学生の6割以上が塾に行っています。

公立中学では69.3%、私立中学では60.3%となっています。

私の中学生時代を振り返っても、クラスの半数は塾に行っていました

公立中学校私立中学校
塾に行っている69.3%60.3%
塾に行ってない30.7%39.7%
文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果

塾代は年間40万円以上払う家庭が最多

文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果からグラフ作成

文部科学省の調査によれば、中学生の塾にかかる年間費用の割合は以下の通りになります。

年間の金額公立中学校私立中学校
0円30.7%39.7%
~1万円未満1.4%2.7%
~5万円未満6.5%5.8%
~10万円未満6.5%6.5%
~20万円未満13.0%14.2%
~30万円未満13.4%12.2%
~40万円未満10.1%7.1%
~50万円未満18.4%11.8%
文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果

「0円」は塾に行っていない人です。

公立・私立ともに塾代に年間10万円以上払っている家庭が45%以上あることがわかります。

とくに公立中学は年間40万円以上払っている家庭の割合が18.4%で1位といった結果になっています。

塾の費用なんて学生時代に興味もありませんでしたが、結構するんですね。。。

さらに学年別に分けると次表のようになり、公立中学3年生の塾代が一番高い結果となっています。

文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果からグラフ作成
公立中学校私立中学校
第1学年¥110,774¥117,141
第2学年¥178,408¥156,644
第3学年¥313,780¥186,569
合計¥602,962¥460,354
文部科学省発表の平成30年度子供の学習費調査結果

中3になると夏期・冬期講習や入試前対策で授業数が増えるので、料金も高くなるようですね。

公立の中1と中3を比べると3倍近くも差が出るんですね

塾に行くメリット3つ

高専受験を考えている生徒が塾に行くメリットは3つあります。

塾に行くメリット
  • 勉強する環境を与えてくれる
  • 勉強を習慣にすることができる
  • モチベーションを高まる

勉強する環境を与えてくれる

塾に行くメリット一つ目は「勉強する環境を与えてくれる」ことです。

私の家は公園の近くで、子供の遊ぶ声や不良たちの騒ぐ声で、とても集中できる環境ではありませんでした。

また今では中学生でもスマホを持つので、「Youtube」や「TikTok」など、さまざまな誘惑があります。

自力で勉強しようと思っても、「集中できない」という人が多いのではないでしょうか。

塾ではスマホを禁止し、友達とのムダ話もなく、勉強だけに集中させてくれます。

また「定期テストや受験対策の問題集」、「質の高い授業」「すぐに質問できる講師」など、勉強できる環境が充実しています。

集中して勉強するには、まずは環境を整えることが重要なのです。

勉強を習慣にすることができる

塾に行くメリット二つ目は「勉強を習慣にすることができる」ことです。

中学生なら「放課後も休みの日も友達と遊びたい」「1日中ゲームしたい」と思うことでしょう。

また習い事や部活動が忙しければ、なおさら、勉強する為に机に向かうだけでも一苦労だと思います。

この勉強を習慣にするというのは、大人でも難しいことです。

それでも週に1回、それが半分強制に思えても、塾に行くことで少しずつ勉強を習慣にすることができます。

勉強を習慣にできれば、受験対策はもちろん高専に入学した後、そして大人になってからも役立つ土台となるのです。

塾に行くことは、自力では難しい「勉強する」を習慣にさせる大きなメリットがあるんです。

モチベーションを高まる

塾に行くメリット三つ目は「モチベーションを高められる」ことです。

勉強するかどうかは、「モチベーション」つまり「勉強が楽しい」と思えるかどうかだと思います。

塾に行くと同じ目標を持つ友達がいたり、新たに仲間ができたりします。

仲間と一緒になって勉強して競い合うことで、やる気を高めてくれます。

私の塾では定期テストの度に順位表が貼りだされていました。

「あいつに負けた~」「数学はトップだ~」など、仲間との競争が一番のモチベーションになっていました。

さらに塾では、わからない問題に当たっても質問できたり、適切なアドバイスをもらえたりして、納得できるまで講師が寄り添ってくれます。

わからない問題も少しずつ自力で解けるようになることで、「勉強が楽しい」と思えるようになるのです。

この感覚が身に付くと、高校(高専)に入っても、大人になってからも自力で問題解決できるようになるでしょう。

私が中学生の頃「勉強が楽しい」というと学校の友達からは「え~なんで~」と気持ち悪がられましたが(笑)

塾に行くデメリット3つ

塾に行くデメリットは3つです。

塾に行くデメリット
  • お金がかかる
  • 時間が奪われる
  • 勉強が嫌いになる可能性もある

お金がかかる

冒頭でも説明したように塾に行くには、それなりのお金がかかります。

公立でも私立でも中学3年間の通塾を想定すると、40万円以上費やすことになります。

加えて塾までの通学費(バス・電車代、ガソリン代など)も考えておく必要があります。

私の塾は車で30分くらいの場所にあり、いつも送迎してもらっていました。

簡単にガソリン代を計算すると、中学3年間で129,600円のガソリン代がかかることが分かります。(以下計算)

条件:月12回(週3回)の授業、片道10km(車で30分)、ガソリン代150円/L、10km/L

年間144回(月12回×12カ月)×往復20km=2,880km(年間走行距離)

2,880km÷10km/L=288L(年間ガソリン量)

288L×150円/L=43,200円(年間ガソリン代)

3年間だと

43,200円×3年間=129,600円(中学3年間通塾にかかるガソリン代)

中学3年間通塾にかかる時間=432時間(年間144時間×3年間)

さらに送迎時間は3年間のトータルで432時間となりました。

夏期・冬期講習、受験対策で授業数が増えると考えるともっと増額しそうです。

親にとっては決して安い金額ではないですね。

時間が取られる

塾に行くことは、子供だけでなく親も時間を取られます。

先ほども述べたように車で片道30分の送迎をする場合、中学3年間で432時間も取られます。

一方で子供たちは、まず平日は部活動が終わって帰宅したらササッと夕食を済ませます。

そこから塾まで通学して2~3時間勉強した後、再度帰宅、家に着くのは22時を過ぎることは全然あります。

夏期講習や受験対策講習などになると休日でも朝から夕方までずっと勉強なんて日もあります。

中学3年間の大半を塾の時間に捧げることになるのです。

友達と遊んだりゲームをしたり、家族との旅行など、色んな時間を犠牲にしなければなりません。

勉強が嫌いになる可能性がある

塾に行くと、勉強が嫌いになる可能性があります。

とくに集団塾では学校よりも授業スピードが速いので、ついていけないことがあります。

講師や友達に聞くといいのですが、恥ずかしがり屋の性格の人にとってはハードルが高いんですよね。

私も学生時代は人に聞くのが苦手なタイプでした。

でもそうなると宿題を解けないまま積み重なり、毎回未提出が続きくことになります。

それでも授業は進んでいくので、結局宿題がたまってしまい、何も理解できなくなってしまいます。

私の塾でも授業についていけず、宿題をやらない生徒が何人かいましたが、最終的には集団塾を辞めて、個別指導塾や家庭教師を選んでいました。

一度勉強が嫌いになると、元に戻すのに時間がかかるので、自分に合う塾を選ぶことが大切ですね。

塾に行く必要がない人とは?

塾に行くことをオススメしてきましたが、塾に行く必要がない人もいます。

塾に行く必要がない人
  • 自力で勉強できる人
  • 頼れる相談相手がいる

これに当てはまる人は塾に行く必要はないと思います。

ただし本人が望むのなら塾に行くことをオススメします。

「塾に行っとけばよかった」って後悔したくないはずです。

自力で勉強できる人

自力で勉強できる人は塾に行く必要はありません。

塾のメリットは「勉強する環境与えてくれること」「勉強を習慣にできること」です。

  • 勉強だけに集中できる部屋(環境)がある
  • 勉強する時間は決まっている
  • 勉強することを習慣にできている
  • 受験までの勉強スケジュールを立てることができる
  • 勉強中にスマホやテレビなど誘惑に負けない
  • わからないことはググったり質問したりして自ら調べられる

これらの項目ができているなら塾に行く必要はないでしょう。

私の場合、当時はスマホなんてなかったけど、すぐテレビや漫画の誘惑に負けていましたね(笑)

頼れる相談相手がいる

親や兄弟、親戚、友達など、頼れる相談相手が身近にいる場合、塾に行く必要はありません。

とくに親や親せきが教師や塾講師の場合、お金もかからずにいつでも質問できるので非常に便利です。

私の友達に「両親が教師」という人がいました。

塾に通うことなく成績が高く、偏差値の高い高校に行きました。

勉強を教えてくれる頼りになる人が近くにいるなら、塾に行く必要はありません。

高専を目指すなら「高専受験特化」の塾に行くべき?

塾の中には高専受験に特化した塾もあり、ネットで調べると以下の塾がヒットします。

高専受験に特化した塾
  • 「高専受験 塾」で検索すると出てきます

私の時代には高専受験に特化した塾なんてなかったと思いますが…

全ての塾がオンライン授業に対応していて、全国どこでも申し込みできるようになっています。

高専の入試問題は私立や公立高校とは違うので、高専受験に特化した塾も需要があるようですね。

ただ私は「高専受験に特化した塾である必要はない」という考えです。

最終的に大事なのは「勉強の楽しさ」を知ることだからです。

自分のモチベーションを最大限高めてくれる塾であればどこでもいいと思います。

「集団塾」or「個別指導塾」|まずはいろんな塾に話を聞いてみよう

どんな塾に行ったらいいか迷っているあなたへ。

塾には主に「集団塾」と「個別指導塾」があり以下のような違いがあります。

集団塾個別指導塾
価格個別指導塾よりも安い集団塾よりも高い
性格・誰かと競争するのが好き
学校より先の勉強をしたい
・仲間と一緒に勉強したい
・マイペースで勉強したい
・学校の授業についていけない
・一人で勉強したい
メリット・学校よりも先の授業が学べる
・新たな仲間やライバルができる
・モチベーションを上げやすい
・学習ペースを合わせてくれる
・理解できるまで教えてくれる
・スケジュールを調整しやすい
デメリット・日程や時間が決まっている
・成績順位をつけられる
・授業がハイペース
・ライバルがいない
・モチベーションを上げづらい
・授業が遅くなる可能性がある

正直、集団塾でも個別指導塾でも本人のモチベーションが上がる方を選べばどちらでもOKです。

「いい塾かどうか」は、本人がどう感じるかであり、まずは入ってみてからでないと分らないことだと思います。

まずは興味をもった塾に問い合わせてみてください。

無料で資料請求できる塾もあれば、無料で授業体験できる塾もたくさんあります。

無料で資料請求・授業体験できる塾
塾名特徴
・25年の実績ある学習塾
・全国に182教室展開
・東大生や有名大学の原液学生やプロ講師が授業
・「社会に出てたくましく生き抜いていける真の力を身につけてほしい」を掲げる
・数学が苦手な生徒にオススメの塾
・高専受験で必須の数学力を鍛えられる
・YoutubeやX(Twitter)でも活動中
・勉強に大切な「やる気」「モチベーション」に着目
・生徒が憧れる講師をセレクト
・講師は「教え子」と「紹介のみ」で質が高い
・問題の解き方だけでなく「勉強のやり方」から教える
・ベネッセグループで35年以上の指導実績
・1対1または1対2の完全個別指導
・授業開始後の講師変更にも柔軟に対応
・急な予定でも無料で振替可能
・週一回の授業だけではなくLINEで勉強をフォロー
・学校の課題や宿題も聞いてもらえる
・毎日何をすればいいか具体的に指導

【まとめ】高専受験に向けて塾は必要です

高専受験に向けて塾は必要だと考えます。

高専入試は難易度が高いのも理由の一つですが、一番の理由は入学後も高いレベルの授業が続くからです。

高専の授業では、今までに経験のない工学系の授業が新たに増えます。

また数学に関しては普通高校の倍のスピードで授業が進みます。

高専3年生の頃にはすでに大学レベルの数学を学びます

単位制で単位を落とすと留学はあるし、最悪の場合、学校を辞める生徒もいます。

だからこそ中学の内から塾に行き勉強する習慣を身に着けておくことが重要になります。

塾に中にも合う合わないがあると思うので、自分に合った塾を見つけて楽しく勉強できる環境を作ってください

高専 塾 必要

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