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【昇格試験受験者必見】面接の場にカンペの持ち込みはOK?を解説!

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昇格試験で面接を控えている方の中には、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

「手ぶらで面接に挑むのは不安…」

「面接中に頭が真っ白になったらどうしよう…」

「面接の場にカンペの持ち込みはOK?」

結論から言うと、面接の場にカンペを持ち込むのはOKです。ただし面接の案内に「カンペなどの持ち込みは禁止」と記載があればNGです。

私は過去に5回の昇格試験の面接を受けてきました。

私の会社の面接では冒頭3分程度で現在の業務課題と解決方法についてスピーチする課題があります。

そのため、原稿を作成して臨みますが、3分のスピーチはそれなりの文章量になります。

私は最初の面接以外、全てカンペを持ち込んでいます。

評価や合否に影響するんじゃない?

と心配される方もいるかもしれませんが、私は過去5回全ての昇格試験に合格してきました。

少なくても私の会社では、面接中にカンペを見たからといって、評価が下がることはないようです。

むしろ私は面接でカンペを持ち込むことにより、多くのメリットがあると感じています。

この記事では昇格試験の面接で「カンペを持ち込むメリット」「面接中にカンペを見る際の注意点」について解説します。

これから面接を控える方のお役に立てれば幸いです。

目次

面接の場にカンペを持ち込むメリット

グッドサイン

面接の場でカンペを持ち込むと以下のようなメリットが得られます。

  • 安心材料になる
  • 面接原稿の暗記に時間を割かなくていい
  • 面接官に内容をしっかり伝えられる

安心材料になる

私の会社では毎回、面接の冒頭3分程度で現在の業務課題と解決方法についてスピーチする課題があります。

3分間のスピーチだったら、原稿を暗記することもできますが、実際に面接に臨むと緊張して頭が真っ白になることがあります。

そのため、面接の場にカンペ(原稿)を持ち込んで安心材料にしています。

面接で一番怖いのは、頭が真っ白になることです。

話している途中に内容が飛ぶと、もうそこからはパニックになり準備してきたことが全て水の泡です。

カンペ(原稿)を持ち込むことで、いざとなれば原稿を見れるという安心に繋がり自信を持って面接に臨めます。

面接原稿の暗記に時間を割かなくていい

カンペ(原稿)を持ち込むことで、面接原稿の暗記に時間を割く必要がなくなります。

我々の仕事は、面接原稿を暗記することだけではありません。

普段は会社の業務があり、覚えることや考えることがたくさんあります。

仕事中は暗記なんてする時間はなく、帰宅してからも疲れた状態でなかなか集中できません。

「カンペ(原稿)を持ち込む」と決めれば、原稿の暗記に割く時間を少なくできます。

暗記するはずだった時間を、想定質問や回答を考える時間、面接練習など別のことに使いましょう。

ただし、暗記がムダと言うわけではなく、スムーズに原稿を読めるように練習は必要です。

面接官に内容をしっかり伝えられる

カンペ(原稿)を持ち込むことで、面接官に自分の思いをしっかりと伝えることができます。

私は最初の面接でカンペなしで臨み、緊張で棒読み、途中でど忘れ、頭が真っ白になりパニックになりました。

どんなに素晴らしい100%の原稿を書いたとしても、相手に伝わらなければ意味がありません。

私はそれ以降、面接ではカンペを持つようになりました。

面接で重要なのは、カンペなしでスラスラ読めることではなく、面接官に自分の思いをしっかりと伝えることです。

面接官にとっても、聞き取りづらく内容が入ってこない話よりも、スラスラと分かりやすい話の方が良いはずです。

カンペを持ち込む際の注意点

注意点

カンペを持ち込む際は注意点もあります。

  • カンペに頼って練習をサボる
  • 面接中ずっとカンペを見る
  • カンペを持ち込む方法と取り出し方

カンペに頼って練習をサボる

カンペを持ち込めるからといって練習をサボるのはNGです。

カンペはあくまでも補助。

面接原稿をスラスラ言えるようでないと、結局は棒読みになり相手には伝わりません。

理想はカンペを見なくてもスピーチできるまで練習しておくことです。

面接練習では何度も原稿を読んで、言いづらい箇所は自分の言葉に変えてスラスラ言えるようにしておきましょう。

面接中ずっとカンペを見る

面接中ずっとカンペを見るのは絶対にNGです。

面接は会話と一緒で面接官と目線が合わさないのは失礼です。

印象が悪くなり評価が下がります。

面接官は話を聞きながらメモを取ったりするので、その時にチラッとみる程度にしましょう。

カンペを持ち込む方法と取り出し方

はてな

入室の時に、ヒラヒラとカンペを持っているのは気が引けますよね。

私が実践するカンペの持ち込み方法と取り出し方を紹介します。

  1. 入室時は、A4用紙1枚を折り畳んでポケットに入れておく
  2. 席に座ると同時に取り出して広げる
  3. 手に持って太ももの上に乗せておく
  4. 面接中は面接官の顔を見ながら時折チラッと原稿を見る(アナウンサー読み)

過去全ての面接で、部屋には椅子しかなかったので、このような方法をとりました。

これが正解かどうか分かりませんが、指摘されたことや不合格になったことはないので大丈夫なはず!

まとめ

面接の場にカンペを持ち込むのは全く問題ありません!

ただし面接の案内に「資料やメモの持ち込み禁止」と記載があればやめておきましょう。

諦めて暗記です…

「カンペを持ち込むメリット」と「カンペを持ち込む際の注意点」はこちら↓

カンペを持ち込むメリット
  • 安心材料になる
  • 面接原稿の暗記に時間を割かなくていい
  • 面接官に内容をしっかり伝えられる
カンペを持ち込む際の注意点
  • カンペに頼って練習をサボる
  • 面接中ずっとカンペを見る
  • カンペを持ち込む方法と取り出し方

面接で大切なことは、面接官に話の内容がきちんと伝わることです。

頭が真っ白になるくらいなら、カンペを持ち込んででも自分の思いを伝えましょう。

それでは、皆さんのご武運を祈ってます!

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私も昇格試験を受ける度に繰り返し読んで、参考にしている本なのでぜひ手に取ってみてください。

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