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話したくない上司の特徴とは?上司との関係に疲れたときの対処法も解説

話したくない上司の特徴

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「あれしろ!これしろ!」と毎日のように命令され、思いつきで仕事を振られる日々。

「何でこんな人が上司なんだろう?」と疑問に思い、もう話したくないと感じることもあるでしょう。

先輩や後輩、課長や部長とは異なって、上司は毎日関わりますよね。

だからこそ、上司との人間関係が悪いと、毎日の会社生活が苦痛になってしまいます。

私は高専を卒業してから大企業に10年以上勤め、これまでに7人の上司と働いてきました。

その中には、50代のベテランもいれば、20代後半~30代の中堅の上司もいました。

その経験から「こんな上司とは話したくない!」と感じる特徴や、上司と上手く付き合うための対処法を紹介します。

また、とってはいけない行動や限界を感じたら取るべき行動も併せて紹介します。

上司との関係性に困っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

話したくない上司の特徴5選

まず、話したくないと感じる上司の特徴を5つ紹介します。

話したくない上司の特徴5選
  • なんでも検討するよう指示してくる
  • 上層部や他部署に根回ししない
  • プレゼンや報告の場で初めて知ったような態度を取る
  • 他人の意見にすぐ流される
  • 自分の仕事を押し付けようとしてくる

なんでも検討するよう指示してくる

意思決定できない人の特徴。  知識武装しないと上に報告できない  優先順位が考えられず、目標を見失ってる  時間外でやれる仕事量が見えていない  マネジメントできない

上層部や他部署に根回ししない

上層部や他部署へ、社内政治をしておかない上司は嫌われやすいでしょう。

1つのプロジェクトを行うとなると、自分の部署だけではなく他部署の力を借りる場面も多いです。

そういった時、いかに関係者の利害を一致させるかが重要なポイントです。

最低でも事前にメールで内容を共有しておくなどの配慮はすべきですが、何もせずいきなりプレゼンで押し通そうとする上司は、嫌われるのも納得の行動と言えるでしょう。

プレゼンや報告の場で初めて知ったような態度を取る

情報共有しているにも関わらず、報告したときに知らんぷりをする上司は話したくない上司の特徴の1つです。

事前に報連相を行っているのに、話を聞いていなかったように「これってどうだったっけ」と言ってくる上司、一度は接したことがある人も多いのではないでしょうか。

このような上司は、自分に都合が悪くなるとトラブルが起きたときも素知らぬ顔をすることが多いのも気を付けなければなりません。

他人の意見にすぐ流される

目上の人にだけ贔屓して、相手によって態度を変える上司も嫌われやすいです。

このような上司を敵に回してしまうと、仕事で苦労することが多いので注意が必要です。

目上の人には可愛がられているため、一度嫌われると出世レースから外されたり、希望しない部署へ異動させられるなどの圧力をかけられる可能性も。

自分の仕事を押し付けようとしてくる

部下に自分の仕事を押しつけようとする上司も、嫌われやすい上司の特徴です。

自分の責任がある分野でも、部下に仕事を押しつけトラブル対応を行わせるという上司も一定数いるのが事実。

このような上司は、タバコ休憩や定時退社といったサボり癖もある人が多く、不満が募りやすいという性質があります。

上司とうまく付き合うための対処法3選

話したくない上司がいても、業務上関わらなければならないということも多いでしょう。

そこで、上司とうまく付き合うための対処法について3つ紹介します。

上司とうまく付き合うための対処法3選
  • メールやチャットで接触を最小限にする
  • 上司の立場になって考えてみる
  • 常に目標や目的を提示して提案する

メールやチャットで接触を最小限にする

上司と会話する必要がなければ、なるべくメールやチャットで連絡を取るのがおすすめです。

文章であれば業務上必要なやり取りのみで完結し、根本的に接触機会を少なくできるのでストレスがかかりにくいというメリットがあります。

また、メールやチャットは送る前に内容を確認できるので、苦手な相手でも落ち着いてコミュニケーションが取りやすいでしょう。

ほかにも、文章なら後から証拠になるので、「聞いていない」といったトラブルも防ぐことが可能です。

上司の立場になって考えてみる

上司の立場になって、職場での立ち位置や気持ちを考えてみるのもおすすめの方法です。

「苦手」「嫌い」という気持ちをいったん置いて、フラットな目線で考えてみましょう。

上司が取る態度の裏には、ヒントが隠されています。

たとえば、「なぜ自分に対してこのような指示をするのか」「上司の命令されているのかもしれない」と考えてみるとどうでしょうか。

上司も人間なので、言葉の裏には意図が含まれている可能性も。

上司世代は厳しいことを言われて成長できたと感じている人も多く、成長してもらいたいからこそあえて厳しくしているということも考えられます。

上司がどう考えているのかを理解できれば、話しかけるタイミングを変えたり、意外な一面を知ることで、上司の立場に共感できるかもしれません。

それでも嫌いという感情が変わらなければ、反面教師として自分はそのような態度を取らないと仕事への姿勢を見直すきっかけにもつながります。

常に目標や目的を提示して提案する

上司との関係はあくまで仕事上の関わりなので、仕事に集中して結果を出すことも効果的な対処法です。

周りからも認められる成果や仕事ぶりを見せれば、上司からも口出しされる隙を与えないでしょう。

たとえば、資料作成や普段の業務でも目標や目的を掲げ、ゴールを意識して仕事をしてみましょう。

また、上司から仕事を頼まれたとき目標にマッチしているかを一緒に確認することで、自分の仕事を理解してもらいやすく、仕事もやりやすくなるでしょう。

上司が嫌いでもやってはいけないNG行動3選

上司が嫌いでもやってはいけない行動は、行うだけであなた自身の評価を下げることになってしまいます。

会社での仕事をやりやすくするためにも、NG行動を理解しておきましょう。

上司が嫌いでもやってはいけないNG行動3選
  • 上司が話しかけても無視する
  • 何でもかんでもYESマンで行動する
  • 1人で考え込んで解決しようとする

上司が話しかけても無視する

上司と話したくなくても、無視をするのはあなた自身にもマイナスになることが多いです。

そもそも、上司の要件が大事な仕事の話だった場合、私情で仕事を全うしない人だと思われて評価を下げられてしまう可能性も。

また、上司が人事権などの権力がある場合、違う部署に異動させられるなどの悪影響が起こることも無いとは言えません。

そのため、話しかけられたら最低限の要件を確認し、重要な内容でなければ聞き流すようにするのがおすすめです。

何でもかんでもYESマンで行動する

上司の言う通り、何でも「YESマン」で行動するのも逆効果です。

「何をしても、何を言っても都合のいい存在」になってしまうと、行動や言動がエスカレートしたり、嫌というほどこき使われる存在にされるリスクがあります。

小さいことを引き受けているうちに、どんどん頼まれるようになってキャパオーバーしてしまう経験がある人もいるのではないでしょうか。

断るのが苦手という人も多いですが、「今この仕事をしているので、明日なら対応できます」など、やんわりと断るなど、断り方の工夫をしてみるのもおすすめです。

1人で考え込んで解決しようとする

1人で抱え込んでしまうことも、よくありがちですがしてはないけない行動の1つです。

真面目な人ほど1人で解決しようとしがちですが、1人で考え込んでしまうとネガティブな考えが膨らみやすくなります。

また、悩みすぎて本来の仕事に手がつかなくなりミスを起こしてしまうということも考えられます。

信頼できる第三者がいれば、悩みを共有するだけでも気持ちが楽になります。

それでも不安であれば、人事や上司より上の立場の人に相談すると、解決できるよう働きかけをしてくれることも期待できます。

限界を感じたら別の世界を見てみる

上司との関係に限界を感じるなら、思い切って違う環境で働くということも検討してみましょう。

自分の会社だけが全てではありません。

今や転職は当り前の時代で、個人の能力を評価してくれる会社はいくらでもあります。

①社内公募制度で異動願いを出してみる

今の上司から離れたいなら、まずは社内公募精度で「異動願」を出してみましょう。

異動願は退職願と同じように、希望日の一ヶ月前に提出するのが一般的です。

正攻法でいくなら上司に異動願を出しますが、難しければ人事や上司より上の立場の人に直接相談してみるのをおすすめします。

上司に問題があるなら、あなただけではなく他の人からも上司について相談を受けているという可能性もあります。

しかし、上司と完全に離れられるわけではないことも理解しておきましょう。

直属の上司で無くなっても、同じフロアーにいて話しかけられる可能性や、業務上関わらざるを得ないこともあるかもしれません。

②転職サイトに登録する

転職サイトに登録して、今の会社から物理的に離れるというのも方法の1つです。

話したくない上司の元で嫌々働くより、新しい環境のほうが伸び伸びと働ける可能性があります。

転職すべきか悩んでいる人も、転職サイトを見ることで今の自分の業務内容での年収や待遇を見ることでより良い条件の会社が見つかるきっかけになるかもしれません。

③退職代行に申し込む

退職するとなると直属の上司に話さなければなりませんが、そのやり取りも難しく、辞めさせてもらえないという場合は、退職代行を利用するのがおすすめです。

退職代行を使えば、あなたに代わって上司に退職を伝えてくれ、余計なストレスをかけずに退職することができます。

つまり、極端なことを言えば、明日から会社に行かずとも退職することも可能なのです。

中には、有給消化や残業代の請求などの交渉をしてくれる会社もあり、より有利な条件で退職を成功できるかもしれません。

まとめ|話したくない上司と無理して付き合う必要はない

上司と話したくないとなると、仕事へのモチベーションにも大きく影響があります。

どうにかして上司との関係を修復したいと思っても、限界はあります。

最悪の場合、身体を壊してボロボロになってしまうということにもなりかねません。

話したくない上司との関係は、無理して耐え続ける必要はないのです。

異動や転職など、新しい環境で上司と離れて仕事をしてみることで、新たな仕事が見つかるかもしれません。

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