\ ポイント最大11倍! /

昇格試験は時代遅れ?昇格試験制度のメリット・デメリットを徹底解説

昇格試験 時代遅れ

このサイトではアフィリエイト広告を利用しています

昇格試験なんて時代遅れ!

そんなことを考えたことはありませんか?

会社では、できる人が出世していくはずですが、本当にそうなっているでしょうか。

私は高専を卒業して、大企業に10年以上勤めています。

これまでに5回の昇格試験を受けてきて、すべてに合格してきました。

一方で、昇格試験で落とされた人も何人も見てきています。

「えっこの人が落ちるの?」というように周囲の評価とは違って、昇格試験で落とされる人もいました。

この記事では、昇格試験は時代遅れなのでは?というテーマで昇格試験のメリット・デメリットについて、解説していきます。

「少しでもスキルアップして周りと差をつけたい!」

「本を読めと言われるけど読むのが苦手…だれかに読み聞かせてほしい!」

は、あの有名な本が年間9,990円(月額833円)で聴き放題です。

プロが朗読してくれるので、本やネット記事など文字を読むのが苦手なあなたにオススメ。

通勤時間やお昼休み、家事や育児の合間など、スキマ時間でたくさんインプットできます!

\ 日本最大級のラインナップ!月額833円で何冊でも聴き放題/

年割プランだと4カ月分(5970円)お得!

目次

昇格試験は時代遅れと言われる3つの理由

昇格試験は時代遅れと言われる理由はなんでしょうか。

私なりに考えてみた3つを紹介します。

昇格試験が時代遅れと言われる3つの理由
  • 出世したいと思わない
  • 管理職を見てもポンコツだらけ
  • 結局は気に入られた人だけが出世できる

出世したいと思わない

私の職場でもそうですが、Z世代を中心に若い世代で「出世したくない」と考える人が増えています。

出世できたら、収入は増えるし、社会的地位も向上して、うれしいはずなのに。

転職サイト比較plusが実施した出世欲に関するアンケートを実施では、20代で出世したいと答えた人の割合は22.4%、出世したくないと答えた人の割合は77.6%で大多数を占める結果となっています。

「責任ある仕事をしたくない」、「プライベートのほうが大事」など、出世したくないと思っている若者が増えています。

そのような人が今後も増えていけば、ますます昇格試験は時代遅れと言われていくでしょう。

管理職を見てもポンコツだらけ

実際に昇格している管理職の中には、ポンコツな人もたくさんいます。

「どうやって出世できたの?」というくらい、仕事もできないし、コミュニケーションもとれない人が管理職にもいるんです。

管理職よりも組合員のほうが、プレイヤーはもちろん、マネジメントも優れていることもよくあります。

「じゃあ昇格試験やる意味ってあるの?」と思ってしまいますよね。

実際に昇格試験で出世してきた管理職のポンコツぶりを見て、昇格試験は意味なしと思う人は多いはずです。

結局は気に入られた人だけが出世できる

昇格試験は、そもそも受けられる人数も、合格できる人数も決まっています。

人数の枠次第で、試験内容がボロボロでも受かるし、逆に試験内容が完璧でも落とされることがあるのです。

そして、できる人同士が争った場合、合格できるのは上の人に気に入られているほうです。

つまり出世するには、昇格試験よりも社内政治のほうがよっぽど大事というわけです。

ゴリ

私の職場でも、仕事はできるのに、会社の制度や上司に反発する人がいますが、その人は昇格試験の案内すら届きません。
課長にそのことを聞いたら、「仕事ができるだけでは、上には上げられない。」とのことでした。

仕事ができる関係なく、社内政治で出世が決まると考えると、昇格試験は形だけだなっと思ってしまいますね。

昇格試験のメリット・デメリット

昇格試験は時代遅れと言われる理由を紹介してきましたが、なぜそれでも昇格試験をやるのでしょうか。

昇格試験をやるメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

昇格試験のメリット

昇格試験を行うメリットは、まず社員が自分のスキルをしっかりと確認し、必要ならば改善するための動機付けになる点です。

試験の準備をする過程で、新しいことを学んだり、今までのやり方を見直したりすることで、仕事の質がグッと良くなります。

さらに、誰もが公平にチャンスを得られるシステムであるため、会社全体の公平性と透明性が保たれ、社員同士の信頼関係も深まります。

ゴリ

公平かどうかは会社によって違うかもしれませんが、上司に気に入られた人が昇格するよりマシですよね

社員がやる気を上げて、さらに能力を伸ばそうとするのは、会社全体のパフォーマンス向上にもつながります。

昇格試験のデメリット

昇格試験のデメリットには、試験準備が忙しくて仕事に集中できなかったり、プレッシャーで押しつぶされたりしてしまうことです。

また、試験で不適切な人材を昇格させてしまったら、会社側の大きな損失はもちろん、ほかの社員から会社への信頼もなくなってしまいます。

さらに、昇格試験で受かった人はいいものの、落ちた人は以降の仕事のやる気がなくなってしまうリスクがあります。

昇格試験のせいで、社員のパフォーマンスが落ちてしまうのは、会社にとっては大きなデメリットです。

ゴリ

私の職場でも、同期で学歴も同じなのに昇格試験で差ができてしまい、腐っていった人が何人もいます。

まとめ|昇格試験は時代遅れでも制度を利用して出世しよう!

ここまで、昇格試験は時代遅れである理由や、昇格試験をやるメリット・デメリットについて紹介してきました。

たしかに昇格試験に受かってきた人の中には、「えっ」という人もいるかもしれません。

私自身も「試験なんてやる意味ない!形だけ」と思うときも多々あります。

ですが、会社員が収入を上げるには、昇格試験を突破する以外にありません。

時代遅れでもなんでも、制度をしっかり利用して出世して収入を上げれるように頑張りましょう。

出世して役職に就けば、収入も上がって生活は楽になるし、もっといい会社に転職することもできます。

その会社に勤める以上、会社の制度にいくら文句を言っても変わらないので、おとなしく制度をとことん利用して出世することに全ぶりしましょう!

いやなら転職で!

転職エージェント選びに迷ったら「転職エージェントナビ」がオススメ!

「転職エージェントってたくさんサイトがあって、どこが自分に合っているかわからない!」

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

は、転職したい人(あなた)と転職エージェントを完全無料でマッチングする新しいサービスです。

高専卒であれば、

  • これまでのスキルを活かして、さらに「製造業」でキャリアアップしたい
  • 機械や電気の専門性を活かして「生産技術」で働いてみたい!
  • もう工場勤務にはうんざり!未経験でも安心な「IT業界」に挑戦してみたい!

など、転職への思いはいろいろあるはず。

これらの要望やこれまでの経歴や性格などの情報をもとに、あなたにピッタリのエージェントを紹介します。

さらに高専卒は「履歴書」や「面接対策」など、就活ではそれほど苦労しなかった人がほとんどではないでしょうか?

「はじめての転職で何から始めていいかわからない」という人でも、転職活動のすべてをしっかりサポートしてくれます。

どこの転職エージェントに登録するか迷っているなら、まずはad_tag id=”6235″に相談しよう!

\ 完全無料!あなたにピッタリのエージェントに出会える /

昇格試験 時代遅れ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次