【車通勤のメリット/デメリット】車通勤歴10年のサラリーマンが解説!

車通勤 メリット デメリット

このサイトではアフィリエイト広告を利用しています

車通勤の方はすでに車通勤のメリットやデメリットを感じていると思います。

私は今年で入社10年目となり車通勤歴も10年になりました。

これまでの経験から「これはメリット! これはデメリットだな…」と感じることがあります。

これから就活する学生、転職を考えている社会人にとっては、通勤手段も会社選びの重要な要素です。

この記事では車通勤を検討している方に向けて車通勤のメリットとデメリットを解説します。

すでに車通勤の方は改めてメリットとデメリットを確認してみましょう。

実はメリットに気づかず過ごしているかもしれません。

プロフィール
ゴリ

「大企業に就職したい!」その思いで高専の機械工学科に入学しました。

機械工学科を選んだのは、人気が高くて、父の仕事も機械系だったから。(あんまり覚えていないけど…)

留年もせず順調に高専を卒業してからは、晴れて大手製造メーカーに就職。

「高専卒でも大卒に勝てる!」

大学へ進学しようか迷っていましたが、高専OBから聞いたこの言葉で就職を決意しました。

社会人になっても勉強して資格を取り、これまでに5回の昇格試験を受けさせてもらいました。

今では同年代の大卒と同じ階級で日々奮闘しています。

27歳で結婚して、29歳でマイホーム購入と長男(第1子)誕生。

現在31歳でもうすぐ長女(第2子)も誕生予定です。

目次

車通勤のメリット

メリット

車通勤は一見大変そうに思えますが、実はたくさんメリットがあります。

ここでは車通勤のメリットを5つ紹介します。

  • 満員電車や満員バスに乗らなくていい(絶対に座れる)
  • 電車やバスの時間に合わせなくていい
  • 音楽を聴いたり音声学習で勉強できる
  • 天候が悪くても気にならない
  • 大量の荷物でも大丈夫

満員電車や満員バスに乗らなくていい(絶対に座れる)

車通勤であれば満員電車や満員バスに乗ることがありません。

電車やバスは通勤ラッシュの時間帯になると、ずっと立ちっぱなしという人も多いです。

15分くらいなら我慢できても、30分以上も続くとそれだけで疲れます。

眠たい朝、疲れている仕事帰りに立ちっぱなし、満員状態だとしんどいですね。

車であれば一人の空間でずっと座れるし、マイペースに運転できます。

満員状態で人疲れを気にすることもありません。

電車やバスの時間に合わせなくていい

電車やバスだとどうしても時刻表が気になってしまいます。

行きも帰りも常に時計をチェックしながら行動するのはストレスも溜まります。

地域によっては乗り遅れると30分以上も待つ羽目になり、朝であれば遅刻確定で会社にも連絡し辛いですね。

車通勤であれば遅刻しない時間帯に出発すれば後は自由です。

コンビニ寄って朝食を買ったり雑誌を読んだり、帰りは買い物など寄り道することもできます。

時間に縛られないのが車通勤のメリットです!

音楽を聴いたり音声学習で勉強できる

通勤中の車内は完全に一人の空間です。

音楽を聴いてリラックスしたり、歌ってストレス発散もできます。

またYoutube などで音声学習をする意識の高い人も多いです。

会社まで30分以上かけて運転している人は年間で240時間以上も通勤時間に費やしていることになります。

車通勤でもやれることはたくさんあるので、是非有効に使ってみてください。

1年後には大きな差が出ます!

天候が悪くても気にならない

車通勤であれば雨や雪の日でもそれほど気になりません。

家から駐車場、職場から駐車場までの距離が近ければ、自分はもちろん荷物が濡れることもないでしょう。

電車やバス通勤だと駅やバス停に向かうまでに、身体も荷物もずぶ濡れになってしまいます。

満員電車や満員バスだとずぶ濡れの人達ばかり。

荷物は多いし、隣の人の傘でまた濡れるし、最悪ですね。。

大量の荷物でも大丈夫

テレワークが広まった現在はパソコンや書類を持ち帰る人も多いはず。

普段のカバンに加えてそれだけの荷物が増えると持って帰るだけでも大変です。

重たいのはもちろんですが、会社のパソコンなので車内に忘れるわけにもいきません。

荷物に気を遣いながら通勤するのはめんどくさいですね。

車であれば荷物が多くても抱える必要はなく、無くす心配もありません。

車通勤のデメリット

車通勤のメリットを先に述べましたが、もちろんデメリットもあります。

車通勤のデメリットは次の5つです。

  • 渋滞にはまると地獄
  • 疲れていても運転しなければならない(眠れない)
  • 交通事故のリスクがある
  • 本や動画が見れない
  • 維持費がかかる

渋滞にはまると地獄

車通勤のデメリットの一つは、渋滞にはまることです。

ラッシュ時間天候(大雨や雪)事故など原因は様々。

渋滞につかまると一時間以上も動けない場合もあります。

急いでいる時はイライラもしますね。

渋滞を避けたい人は朝は混まない時間帯に出発し、普段の道以外にも抜け道を知っておくと万一の場合に避けれるかもしれません。

疲れていても運転しなければならない(眠れない)

疲れている

車通勤のデメリット二つ目は、疲れていても運転しなければならないことです。

特に仕事終わりは疲れて横になりたい(寝たい)人が多いはず。

電車やバスであれば座れれば寝ることもできますし、運転に集中する必要がありません。

体調が悪い時や疲れているときの運転は、交通事故の可能性が高くなります。

疲れて眠たい時はコンビニに寄って少し休んでから運転しましょう。

交通事故のリスクがある

車通勤にとって一番のデメリットと言っていいでしょう。

交通事故は、自分は悪くなくても巻き込まれる可能性は十分にあります。

巻き込まれた場合、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。

加入している保険会社警察(110番)に連絡して、怪我人がいたら救急車(119番)も手配します。

交通事故は安全運転を心掛けるだけで、リスクを極限まで下げられます。

  • スピードを出さない
  • 車間距離を十分とる
  • よそ見をしない
  • 焦らない(余裕をもって出発する)
  • 交差点は必ず徐行する
  • カーブはスピードを落とす

私の会社でも毎年のように交通事故の知らせがあり、「よそ見をしてた」「焦っていた」という言葉を耳にします。

「事故を起こして一生後悔する」ことが無いように日頃から安全運転を心がけましょう。

本や動画が見れない

当然ことですが、運転中は本を読んだりスマホ(動画)を見ることはできません。違反です!

今や一人1台はスマホを持つ時代、「スマホが気になってしょうがない」人も多いはず。

電車やバスであれば本を読んだり、スマホで動画をみたり、ゲームをしたり、色んなことができます。

運転中のスマホ(ながらスマホ)は、「罰則」「反則金」だけでなく一発免停の可能性もあります。

運転中は音楽で楽しんだり、音声学習で勉強するようにしましょう。

あくまでも安全運転で!

維持費がかかる

お金

車は保有するだけで維持費がかかります。

  • ローン
  • 税金
  • 保険
  • 車検
  • 点検・メンテナンス
  • 駐車場代
  • ガソリン代

年間すると数十万円も費用がかかります。

会社勤めであればガソリン代くらいは通勤手当としてもらえますが、それでも費用は馬鹿にできません。

  • 燃費のいい軽自動車を選ぶ
  • 必要最低限の保険に入って安全運転する
  • 車検は何社も見積して決める

ほぼ通勤のためだけにしか利用しないのであれば、上記を実施するだけでも費用を安く抑えられます。

特に保険は必要なものだけに絞ると数万円以上安くできるので一度自身の保険を見つめ直してみましょう。

参考程度に私の実績を記載しておきます。

スクロールできます
自動車N-BOX
税金(軽自動車)7,200円/年
自動車保険代(楽天保険)21,950円/年
前回車検(走行距離84,565km)79,130円(コスモコミっと車検)
点検・メンテナンス半年に1回点検
駐車場代無料(マイホーム)
ガソリン代約8,000円/月

まとめ

運転

車通勤のメリットとデメリットを紹介してきました。

事故のリスクや維持費がかかるなどの大きなデメリットはもちろんあります。

しかし一人の空間で音楽を楽しんだり、通勤時間に勉強ができるなどメリットもあります。

是非快適なカーライフを楽しんでください!

車通勤 メリット デメリット

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次